2007年07月25日

はじめの一歩

私自身、パラグライダーを始める前は「やってみたいけど、1人じゃちょっとなぁ」と、最初の踏ん切りがなかなか... という状況がずっと続いていました。

自分はどちらかと言えば人見知りはするし、人付き合いはあまり上手では無いほうだと思っています。
それにパラグライダーは、日本ではまだまだマイナーなスポーツだと思います。
だからわからないことばかりだし、不安だらけだし、ということがはじめの一歩が出なかった理由だったと思います。
お試しコースでさえ誰でも簡単に始められるものではないと思います。



でも、まず申し込みはインターネットで簡単にできます。
そうしたら後はもう出かけて行くだけです。

その後、本格的に続けるかどうかは体験コースを終えた後にじっくり考えればいいわけだし、何も構える必要は無いと思います。

その後も何日か、もう少しお試しコースを続けてみるということも全然可能だし、とにかくまずは1回行って試してみるべきですね。

無理やりスクールに入れられてしまうとか、高いものを買わされる、というような事もありません。

実際、初日の私はお試しコースをやりに来ただけであって、まだ本気でやるとは決めていませんでした。

しかしその日の帰り。
「また遊びに来てくださいね!」と、インストラクターさんやそこに所属するスクール生、ベテランパイロットの皆さんが手を振って見送ってくれるという、ちょっと感動的なできごとがありました。
これが後に、私が本気で始める決意をしたきっかけになりました。





どんな雰囲気なのか、どんな人たちが集まっているのかわからない、パラグライダークラブというところに
初めて行ってみてびっくり。
自分自身は「人付き合いは得意ではない」と思っていたのに、お友達がたくさんできました。
自分はまだスクールに4日ほどしか通っていませんが、名前や顔を覚え、次回会っても楽しく会話ができる知人が10人くらいできました。

考えてみれば、集まっている人たちの目的は皆同じ。
会っておしゃべりをすれば、話題だって一致します。

週末、土日限定で都会から出かけてくるサラリーマンも多いし、有給休暇で時間を作って来る人も多く、
またお金がもったいないので高速道路は使わずに、100km以上の距離を3時間かけて来る人も。

家庭環境や経済の状態など、同じような境遇の人たちも多いと知って、特別な世界ではない、と感じました。





それと、インストラクター、スタッフさんの明るさ、あたたかさ。
私の通うスクールには、怒ったり怒鳴ったり、冷たかったり厳しかったり、
自分の自慢話をするようなインストラクターは、1人もおりません。
(中にはそういうクラブもあると、以前雑誌で読んだことが...)
いつもニコニコ、よくしゃべるし、スクール生をちゃんと立てるし励ますし。

しかし皆、しっかり理論も技術も教えてくれますし、安全に関してはとても厳しく指導しています。

雨や強風で飛べないときには、クラブの敷地にあるスペースでビールを飲んだりバーベキューをやったり、
皆でDVDを鑑賞したり、もちろん学科のお勉強をしたりと、1日いて飽きない、大人のサークルです。

ライセンス取得後は、希望者を集めて国内の他のエリアや、海外へフライトに出かけるツアーがあるというので、
これも今からとても楽しみです。

今までの自分は、積極的に外に出てコミュニケーションをとるタイプでは無かったのに、
パラグライダーを始めたことで人生が変わるのでは、という予感すらあります。

しかも、空を自由に飛べるようになるんです!


パラグライダーを始めるきっかけになった本






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