2007年11月04日

元戦闘機整備員とお友達に[スクール16日目]

昼休み。
少し曇っていたが、涼しくて気持ちがいいので外で食べた。
最近知り合ったSさんと一緒にラーメンをすする。
Sさんはパラを初めたばかり。
これまでは講習バーンでライズアップと、テイクオフの一歩手前までの訓練を繰り返していたのだが、この日の午前中の1本は、初フライトだった。おめでとうございます!
そしてSさんは、自分が以前、戦闘機を見る目的で足を運んでいた百里基地出身の元整備員であった。
戦闘機好きの自分にとっては、大変すてきなお友達ができた。
つい先日、仕事で知り合った戦闘機整備員と飲みに行ったばかり。今月は戦闘機月間だ!
食事中、しつこいぐらいに飛行機のこと、基地のことなどを聞きまくった。
Sさん、うるさくてごめんなさい。でもまた色々聞かせてください。

ディテールも精密に再現!
タミヤのミリタリーモデル


午後、上昇気流が安定してきた様子だったので、インストラクターから「上がってみよう!」と言われた。
オールクリア!
テイクオフにはすでに先輩パイロットたちが上がっており、順次離陸していた。
しばらく待って、「じゃあ次masaさん行くよ!」と言われる。
大きな声で返事をして、すぐに機材を段取りした。
午前中同様、「無線の指示はあまりしません。自分で考えてコントロールするように。」と告げられた。
「了解です。頑張ります。」
また注意点を頭の中でイメージし、スムーズにテイクオフ。
午前中よりも雲が少なくなっていて、秋空がとてもきれいだった。
前方から顔に吹き付ける風がちょっと冷たいが、ラーメン2杯で(おかわりをしたので)腹が満たされ、眠気が来る頃だったから、すっきり目が覚めてちょうどいい感じ。
風の強さは、目の前に扇風機を置いて風量[中]という感じだ。
午前に続き、午後も無風に近くとても安定していた。
狙った地点に向かって、グライダーは素直に直進した。
その後間もなく、講習バーンの上にある高度処理ゾーンに到達し、くるくる旋回を続けて「こんなもんか?」という高さまで高度を下げ、ベースレグに入っていった。
「近付いてはいけない」と言われている電線の少し手前で最終旋回をしてターゲット近くに無事着陸。
これで16本目のフライトが終わった。
ベーシックコース取得までの目安が30本と聞いているので、半分くらい消化したところだ。
ランディングエリアのすみっこにある人工芝の上で機材を片付けてハウスに戻った。
午後は少し様子を見てテイクオフに上がって、さらに上でも待ち時間があったので、この時点ですでに時刻は15:00を回っていた。
もう冬がすぐそこまで来ているので、ちょっと日が傾いている。
「今日は2本でおしまいかぁ。」と思っていたら「もう1本上がるよ!」と誰かが言った。
急いで車に乗り、最後の1本のために山頂へ向かった。
日が沈む前に飛んじゃう
皆じゃんじゃん飛んじゃう
自分の番が回ってきて、今回も「無線指示は最低限」と伝えられていたのだが、高度処理ゾーンに達してランディングを見下ろすと、先行して飛んでいるパイロットがいつもとは違うコース取りで着陸していた。
「風向きが変わったのか?」
そしてそのまま、いつもの通りのコースでランディングエリアに進入して行くと、ランディングにいるインストラクターから「違うよ〜。もっと左に回りこんで〜!」と言われた。
よく見ると、吹流しがこれまでとは逆の方向に向いている。
風向きが変わっていた。
少し焦ったが、落ち着いてコントロールをし、どうにか所定のルートに入って無事降りた。
高度処理ゾーンに入ってきた時点で、ランディングに設置されている吹流しをよく確認し、アプローチの進路を決めるという、大事な掟を忘れていた。
インストラクターが見ていなかったら、追い風で降りて危険な状況だったかも知れない。
これには大きく反省をした。
その後、いつもの通りインストラクターとミーティングをし、ダメ押しで、元整備員のSさんに、日が暮れるまで質問攻撃をしてから家に帰った。

・フライト本数:計17本
・フライト時間:計2時間30分
・スクール在籍:2.8ヶ月





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