2007年10月22日

STAGE2 ベーシック・パイロット

自分が通うスクールが属しているJPA(日本パラグライダー協会)がパイロット向けに発行するライセンスには、ちょっとした操縦体験で取得できるSTAGE1の「パラメイト」から、2人乗りができるSTAGE6「タンデム・パイロット」まで、段階的に6つが設定されている。
自分は、1人前パイロットを目指す者が最初に取得せねばならない「ベーシック・パイロット」の技能証を取得すべく、このコースに入校した。
JPA発行「パラグライダー技能証課程」によれば、[ベーシックパイロット]には次のようなものが求められる。

ベーシックパイロット(Basic Pilot)課程

basic.bmp
ベーシックパイロットの技能証

1.ベーシックパイロット課程の目的
単独にてパラグライダーを操縦し、的確な高度処理を行い指定されたランディング場に精度良く着地できる技能を修得する。

2.ベーシックパイロット技能証取得資格
上記目的を達成できる技能を有すること。

3.ベーシックパイロット学科科目
 3−1.法規
  1)パイロットと協会
 3−2.気象学
  1)気象の基礎知識
  2)風
 3−3.フライト機材
  1)パラグライダーの構成
  2)ハーネス
  3)レスキューシステム
 3−4.航空力学
  1)空気力学的な力
  2)翼の周りの空気の流れ
 3−5.フライトテクニック
  1)フライトプラン
  2)テイクオフ
  3)アプローチとランディング

4.ベーシックパイロット実技科目
 4−1.通常の飛行技術
  1)フライトプラン
   ・テイクオフディレクターへの申告
  2)フロントテイクオフ
   ・斜度の変化と風速の変化
  3)ストレートフライト
   ・速度調整(1/4)
   ・偏流飛行(45°方向)
  4)旋回
   ・90度旋回(S字スラローム)
   ・180度旋回
   ・初歩の360度旋回
  6)場周アプローチ
  7)ランディング
   ・オーバープル方式
 4−2.降下手段
  1)ビッグイヤー
   ・高度調整
 4−3.実技観察基準
  1)ベーシックパイロット科目の基本動作が行える。
  2)フライト環境 風速(目安)−5km/h-10km/h 上昇気流−なし

5.取得単位と検定試験
 5−1.最小取得単位
  1)学科
   ・11科目(8.75時間)
  2)実技
   ・フライト日数・・・・7単位(1日/1単位)
   ・フライト本数・・・30単位(1本/1単位)
 5−2.学科試験
  1)JPA出題の学科検定試験問題に合格すること。
  2)正解率80%以上で合格とする。
 5−3.実技試験
  1)実技科目が正しく実演できること。
   ・危険行為と判断された場合は、
    得点に関わらず検定飛行を中止し不合格とする。

ライセンス取得のためには、最小取得単位に定められている学科と実技を消化した上で、それぞれ検定試験を受けて突破せねばならない。
現在までにフライト日数はクリアしているが、フライト本数はまだちょうど半分くらいだ。
学科も積極的に勉強したい。




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posted by masa at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライセンスについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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